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マップギャラリー2014 第5位 「自然災害の被害を受ける建設資材量の可視化」

 

第 10 回GISコミュニティフォーラム(2014 年 5 月 29 日・30 日 東京ミッドタウンにて開催)マップギャラリーでは、様々な題材をテーマに作成された 24 作品の展示を行いました。その中から、入賞した 5 作品を毎月紹介しています。

今回は、最終回 第 5 位の作品を紹介します。

第 5 位    「自然災害の被害を受ける建設資材量の可視化 」

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作成者

名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 谷川研究室
高木 渓太 氏、杉本 賢二 氏、奥岡 桂次郎 氏、谷川 寛樹 氏

作品紹介

全国の建築物一棟一棟が蓄積する資材量を示したGISデータベースと自然災害の空間情報を重ねあわせることによって、被害を受ける建築物の資材蓄積量の可視化を行った。将来発生する災害の予測情報を用いることで建築物毎の空間スケールで推計を行うことができ、復興に必要な資材量を示すことも可能となっている。

使用製品

ArcGIS 10


関連リンク

掲載種別

関連業種

  • 教育
  • 大学・短期大学・専門学校


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掲載日

  • 2014年11月18日