近年では、自治体の公共データの利活用を目的にオープンデータ化が推進されており、位置情報を含む GIS データは、平時での産業や経済の活性化だけでなく、有事の災害対応などの様々な分野で利用されることが期待されています。その中で、GIS(地理情報システム)はこれらの課題に対して情報の可視化や分析、情報共有など様々な解決策を提供するツールとして活用されています。
「ArcGIS 自治体サイトライセンス」は、様々な業務アプリケーションの GIS 基盤としてご利用いただくもので、ほぼすべての ArcGIS 製品を利用可能で、かつコストパフォーマンスに優れたこれまでにないライセンス形態を実現しました。
部署や業務に関わらず庁内の誰でも ArcGIS をご利用いただけます。基幹系システムとの連携、各部署個別の業務アプリケーションに特化した使い方はもちろん、庁内全体での情報共有プラットフォーム構築にも最適です。
年間固定料金のサブスクリプション型契約です。繁忙期の作業員増員や大規模訓練等で一時的にライセンスの追加が必要な場合にも、ほぼすべての ArcGIS 製品を、ライセンス数を気にせずにお使いいただけます。
ArcGIS 製品を、さまざまな業務システム・業務アプリケーションの共通基盤としてお使いいただくことで、全体的なコスト削減にも繋がります。
製品カテゴリ
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製品名称
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数 量
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サーバ GIS |
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無制限 |
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お問い合わせください | |
クラウド GIS |
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お問い合わせください |
その他製品 |
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1 ライセンス |
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無制限 | |
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お問い合わせください | |
サービス |
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適用人数については お問い合わせください |
※実際のご提供内容は、契約書に準じます。
※一部の製品には提供するライセンス数の制限があります。
※上記の製品の他、国内未サポートの製品も契約に含まれております。詳しくはお問い合わせください。
※契約期間中の無償アップグレードが含まれます。
※インストーラーは、ダウンロード形式でご提供いたします。
ご契約レベルは、ArcGIS 自治体サイトライセンスをご導入いただく地方公共団体の人口規模に応じて異なります。
・ほぼすべての ArcGIS 製品を必要な数だけご利用いただけます。
(一部製品を除く)
・ArcGIS Online 指定ユーザー数 / サービス クレジット数
・ヘルプデスク数(Q&A サポートを受けることができるアカウント数)
・米国ユーザー会(Esri UC)参加権数
市区町村等の地方公共団体
年間 2,000,000 円~(税込: 2,200,000 円~)
人口規模に応じて価格が異なります。詳細はお問い合わせください。
2022 年 4 月 1 日に上記価格に変更となります。2022 年 4 月 1 日からのライセンス利用契約分について適用となります。
原則として3 年(費用は 1 年毎のお支払いとなります)
リーフレットはこちらよりダウンロードしていただけます。
お気軽にご相談ください
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受付時間 9:00 – 17:00
(土日祝日、弊社指定休業日を除く)
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